Discord募集BOT「BoshuKEN」初期設定について

Discord募集BOT「BoshuKEN」の初期設定方法について、画像付きで分かりやすく解説します。

BoshuKENの概要・導入方法について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

目次

コマンドを使って初期設定を行う場合

STEP

募集機能を有効にするチャンネルを設定する(必須)

BoshuKENによる募集機能を有効にするチャンネルを設定します。

募集機能が有効なチャンネルのみ、BoshuKENがキーワードに反応します。

ch(channel) コマンドを使って設定してください。

募集 というチャンネルを platform未設定 で登録する場合

実行するコマンド:&ch allow #募集 none

上記の例では、チャンネルの指定をメンションで行っていますが、
チャンネル名(文字列)・チャンネルID(数値) での指定も可能です

ps5募集 というチャンネルを ps5向け に登録する場合

実行するコマンド:&ch allow #ps5募集 ps5

プラットフォームが PS5 のチャンネルで募集機能を使うには、
事前に PSNID の登録が必要になります

上記の例では、チャンネルの指定をメンションで行っていますが、
チャンネル名(文字列)・チャンネルID(数値) での指定も可能です

pc募集 というチャンネルを Steam(PC)向け に登録する場合

実行するコマンド:&ch allow #pc募集 steam

プラットフォームが Steam(PC) のチャンネルで募集機能を使うには、
事前に SteamID の登録が必要になります

上記の例では、チャンネルの指定をメンションで行っていますが、
チャンネル名(文字列)・チャンネルID(数値) での指定も可能です

destiny2募集 というチャンネルを Bungie(Destiny2)向け に登録する場合

実行するコマンド:&ch allow #destiny2募集 bungie

プラットフォームが Bungie(Destiny2) のチャンネルで募集機能を使うには、
事前に BungieName の登録が必要になります

上記の例では、チャンネルの指定をメンションで行っていますが、
チャンネル名(文字列)・チャンネルID(数値) での指定も可能です

募集開始時に特定のロールに対して 自動的にメンション するようにしたい場合

実行するコマンド:&ch allow #destiny2募集 bungie @募集通知ON

上記の例では、チャンネル/ロールの指定をメンションで行っていますが、
チャンネル(ロール)名(文字列)・チャンネル(ロール)ID(数値) での指定も可能です

募集開始時の自動メンション機能で 自動的メンションする時間帯を指定 したい場合

実行するコマンド:&ch allow #destiny2募集 bungie @募集通知ON 12-2

上記の例では、チャンネル/ロールの指定をメンションで行っていますが、
チャンネル(ロール)名(文字列)・チャンネル(ロール)ID(数値) での指定も可能です

STEP

参加者募集中の募集一覧を掲載するチャンネルを設定する(推奨)

参加者募集中の募集内容を一覧で掲載させることができます。

任意のチャンネルを「参加者募集中の募集一覧」として使用することができます。

li(list) コマンドを使って設定してください。

募集一覧 というチャンネルを設定する場合

実行するコマンド:&li set #募集一覧

上記の例では、チャンネルの指定をメンションで行っていますが、
チャンネル名(文字列)・チャンネルID(数値) での指定も可能です

STEP

募集完了済の募集内容を投稿するチャンネルを設定する(任意)

募集完了時に、募集内容を自動投稿させることができます。

任意のチャンネルを「スケジュール表」として使用することが可能です。

tw(tweet) コマンドを使って設定してください。

スケジュール表 というチャンネルを設定する場合

実行するコマンド:&tw set #スケジュール表

上記の例では、チャンネルの指定をメンションで行っていますが、
チャンネル名(文字列)・チャンネルID(数値) での指定も可能です

STEP

BoshuKENの使い方を投稿するチャンネルを設定する(推奨)

BoshuKENの使い方を自動投稿させることができます。

任意のチャンネルを「BoshuKENの使い方」として使用することが可能です。

htu(how to use) コマンドを使って設定してください。

募集botの使い方 というチャンネルを設定する場合

実行するコマンド:&htu set #募集botの使い方

既存ログを削除しますので、新規作成した空のチャンネルを指定してください

上記の例では、チャンネルの指定をメンションで行っていますが、
チャンネル名(文字列)・チャンネルID(数値) での指定も可能です

STEP

募集参加者のロール自動付与機能の設定を行う(任意)

募集参加時に自動で役職を付与することができます。

アクティブメンバーの把握などに活用することができます。

ara(automatic role assignment) コマンドを使って設定してください。

参加ポイント数が を超えたら アクティブメンバー という役職を付与したい場合

実行するコマンド:&ara set @アクティブメンバー 3

上記の例では、ロールの指定をメンションで行っていますが、
ロール名(文字列)・ロールID(数値) での指定も可能です

STEP

最新のBoshuKENの使い方を投稿させる(推奨)

STEP4で設定したチャンネルに、BoshuKENの使い方を投稿します。

実行するコマンド:&htu update

FINISH
以上でBoshuKENの初期設定は完了です。

メニューを使って初期設定を行う場合

メニューによる設定機能に関しては、現在開発中です。

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